道の駅/萩しーまーと駅長 中澤 さかな 萩沖のフィッシング・ブログ

2006年(平成18年)6月〜

日時 ポイント 海況・仕掛け・エサ 釣果など

1/21(日)
10:00--16:00
永福丸5

宇田グリ
晴れ・中潮・波1.5--2.0m
ウキ流し 
ハリス6号 5ひろ
オキアミボイル
永福丸タケシタさんの釣果。ヤズ40cm級が30本以上と、まるで漁師の水揚げのよう。昼過ぎの潮止り前後に入れ食い状態となったとのこと。マリーナの船はほとんど昼前に退散したため、居残りの永福丸に集中した模様。40cm級とはいえ、これだけ釣ると腕がだるくなったことでしょう。当日当方は、家内と息子たちを乗せて、金鼻大瀬に大型メバル狙いで出るものの、ベラの猛攻で即退散。

1/20(土)
10:00--13:00
SAKANAU
羽島西
晴れ・大潮・波1.0m
ウキ流し ウキ下32/34m
ハリス5号 5ひろ
オキアミボイル
水深42mライン
知人のご令嬢が上智大学に合格、その合格祝いの真鯛を釣りに羽島西へ。一投目よりマダイ25cmがダブル。西寄りの微風で潮は羽島方面と絶好のパターン。ただし、GPS85番は先客のため、50m程度羽島寄りで。その後も25〜30cm級マダイが入れ食い状態。10枚釣ったところで、マサバの30cm級が回りだしマダイのタナまで餌が届かず、12:30納竿。ポイントのせいか、大型は出ず。

1/14(日)
10:00--13:00
SAKANAU
羽島西
晴れ・長潮・波1.5m
ウキ流し ウキ下32/34m
ハリス4号 5ひろ
オキアミボイル
水深41mライン
大型マダイ狙いで再び羽島西のポイントへ。潮は長潮でウキはボートのまわりを漂う状態。4投目マダイ30cm。11:30、重量感のある消し込みアタリで、大型を掛けるが一気に潜られドラグが滑るハリスがちもとでラインブレイク。3日前の73cmより大物だったようだ。納竿前に同様のアタリ、これはスッポ抜け。依然潮が動かないので、13:00には帰港。

1/11(木)
11:30--13:00
SAKANAU
羽島西
晴れ・小潮・波2.0--1.5m
ウキ流し ウキ下32/34m
ハリス4号 5ひろ
オキアミボイル
水深41mライン
平成19年の初釣。昨年の実績場・羽島西のポイントへ。漁船・ボート先着が7ハイ、いずれもサビキ釣り。82番のポイントが空いていたのでウキ流しスタート。潮はゆっくり菊ヶ浜方面に。4投目、ウキ下34mのほうに消し込みアタリでマダイ70cm、初物なので慎重にやりとりした。30cm級マダイ2枚と35cmもマアジをウキ下32mで追加。釣り始めて1時間経過の12:30、又もや重量感のある消し込みアタリで、73cmのマダイ、こちらは抱卵のメスでボリューム感あり。1ヶ月ぶりの出漁で、なんとなく船酔い気味、13:00には帰港。

11/25(土)
12:00--16:00
永福丸−5
宇田グリ
晴れ・中潮・波2.0--2.5m
ウキ流し ウキ下40m
ハリス4〜5号 5ひろ
オキアミボイル
水深52mライン
ヒラマサ狙いでまたまた宇田グリへ。満潮前にヒラマサ65cmを1本。バラシ2回。ヤズ45cmを2本。マダイ25cmを3枚。潮変わりしてからは、流れが緩く船首方向になり、釣りにならない。翌日、タケシタさんがリベンジ、ヒラマサ2本の結果。

11/19(日)
8:00--13:00
永福丸−5
宇田グリ
晴れ・中潮・波1.5--2.0m
ウキ流し ウキ下40m
ハリス4〜5号 5ひろ
オキアミボイル
水深52mライン
ヒラマサ狙いで宇田グリへ。大潮前の中潮なのに潮流は緩慢。ウキを外してズボ仕掛けでイサキ35cmを2枚。多少流れ出したので、ウキ仕掛けに変更。マキエが効きだし、大型を掛けるが、ハリス切れバラシを3連発。これは仕掛け作りのミス。ハリス6号に変更して、ヒラマサ70cmを。タケシタさんも同型。終了寸前に70cmを1本追加。同時にタケシタさんも針はずれのバラシ。ミスなければ合計7本取れていた。

11/17(金)
10:30--13:00
SAKANAU
羽島西
晴れ・中潮・波1.5m
ウキ流し ウキ下31m
ハリス4号 5ひろ
オキアミボイル
水深42mライン
先週からのシケ、ようやく波が納まる。マダイ狙いで羽島西のポイントへ。潮が流れずウキが漂う状況。12:00頃からアタリが出だし、マダイ30cmと25cm、エソ40cm、クロダイの50cm。リールからラインがラッシュする大アタリは、ラインブレイク(5号)、多分青物、残念。

11/05(日)
7:00--15:00
永福丸−5
宇田グリ
晴れ・大潮・波1.5--2.0m
ウキ流し ウキ下35m
ハリス5号 5ひろ
オキアミボイル
水深45mライン
久々に栄福丸で宇田グリへ。前日タケシタさんがマダイ・ヒラマサ・イサキを大漁。同ポイントに入るが、本日はさっぱり。13:00過ぎ、ヤズ40cm級、散発的に同型を3本、15:00の終了前にきれいな消し込みで、ヒラマサの65cmをゲット。70m-90m-110mと、時々サオをゆっくり煽る誘いが有効だった。

10/28(土)
7:00--15:00
YOSHINO 7
見島 アサリ
晴れ・小潮・波1.0m
ウキ流し ウキ下35m
ハリス6号 6ひろ
オキアミボイル
水深45mライン
見島まぐろトーナメントにマリーナ・三村さんのYOSHINO−7で出場。用意したオキアミボイルは制限の100kg、36000円。まぐろ仕掛けには2kgのシイラのみ。竹下さんと中澤は最初からウキ流し。マダイ25〜40cmを20枚強。ヒラマサ70cm級-1本。イサキ35cm級3枚。マグロは他チームのコシナガマグロ5kgが特別賞。

10/12(木)
7:00--10:00
SAKANAU
深瀬 96番
晴れ・大潮・波1.0m
ウキ流し ウキ下25m
ハリス6号 6ひろ
オキアミボイル
水深35mライン
久々のウキ流し。ヒラマサ狙い。潮止まり前後なので、潮は緩い。消し込みアタリで暫しやりとり、5号ハリスがラインブレイク。6号に変更して、60cmちょっとのヒラマサを確保。チモトをケブラー補強しているが、ヒラマサは嫌うようで、補強の無い枝ハリスに来た。エサトリが多く、アタリはこの2回。
9:30エサ切れで終了。

10/01(日)
SAKANAU
マリーナ
ハルの塗装補修 先の台風13号で、漁港係留の自艇、アンカーずれで岸壁とごっつんこ。左舷前方のハルが岸壁と擦れ、FRP面露出の大ダメージ。被害範囲は約70cm×60cmと大きい。マリーナの補修見積はなんと30万円。これは堪らないと、DIY補修を決意。補修面のパテ埋め・サーフェイサー吹きつけ・サンディング・ウレタン塗料スプレー吹きつけ・研磨仕上げ・船名シールの張替え、と一連の工程を約2週間かかって自力でやりとげました。材料費は約2.5万円。旧塗膜と補修塗膜の色(白)が微妙に違いますが、遠目に見る分にはノープロブレム。新艇ではあるまいし、塗装補修に30万円なんてバカバカしいですよね。十分、DIYでできるんだと実感。使用した塗料等は全てホームセンター入手のクルマ用(ホルツ製品)。根気のある方なら、サンディングやパフ掛けなど、じっくり取り組めばとてもきれいに仕上がると思います。なお、今回の被害を期に、漁港係留を止め、マリーナ海上保管に切り替えました。保管費用は大幅アップ(年間36000円→年間220000円)ですが、その分、安心・快適です。

9/21(木)
8:00--10:00
SAKANAU
羽島西
晴れ・大潮・波2.0m
サビキ5/3号 アミエビ・オキアミ生を付け餌。
水深40m
台風13号でSAKANAU係留アンカーずれで、船首部にダメージ。漁港からマリーナに基地を移す。羽島西でサビキ釣り。最初から中アジ(25〜30cm)がダブル・トリプル。30分で30匹。途中、カナトフグに仕掛けを2回ブレイクされる。巻き上げの途中でサゴシもヒット。10時前に早々と帰港。そろそろ、大物狙いのウキ流しを試したい。

9/10(日)
7:00--11:00
永福丸
オオサバグリ
・大潮・波2.0m
サビキ4/2号 アミエビ
水深40m
前日櫃島沖の魚礁に出るがまったく喰わずでボーズ。マリーナでの情報「近場のオオサバグリでアジ良型入れ食い」で、日曜日に竹下さんがリベンジ。マアジの25cm級を大漁。おすそわけのアジを調理したところ脂の乗りも良く、アジの旬は8月まで、というのはウソ。魚屋から薦められた煮付けにしたが、文句なく美味しい。

9/2(土)
7:00--11:00
永福丸
櫃島沖の魚礁
晴れ・長潮・波2.5m
サビキ4/2号 アミエビ
水深80m
久々に竹下師匠と永福丸で。島内は穏やかなのに櫃島を過ぎるとウネリ混じりで波高は2.5m。水深80mラインでタナは底から10m。ウマズラハギ(25cm--30cm)の猛攻でアジはさっぱり。ウマズラハギを2人で30枚強、40cm級のアオハタ、小鯵エサに30cmのマトウダイがヒット。マリーナ情報では近場のオオノグリなどで30cm級のアジが入れ食い、カナトも混じるとのこと。

8/31(木)
15:00--17:00
SAKANAU
マリーナで上架 船底やドライブの汚れがひどいので、上架。なんと、アウトドライブにびっしりフジツボが。高圧洗浄機でも取れないのでスクレーパで除去。たった2ヶ月でこんなになるとは驚き。油圧ホースがフジツボに接触してささくれ立っていた。ドライブ専用の防汚塗をしっかり塗ることにした。

8/24(木)
15:00--17:00
SAKANAU

羽島西→狐島 晴れ・大潮・波1.0m
サビキ アミエビ
2週間以上沖に出ていないので、SAKANA号の整備がてら、拓と羽島にアジ釣り。船底・プロペラにカキが着いて、回転を揚げると船体が異常に振動する。沖で停船してカキ除去。そろそろ上架か。羽島のポイントは魚探反応薄く、アジは集まっていない模様。狐島に移動してコアジ多数。今年初物のカマスも。

7/30(日)
5:00--7:00
SAKANAU

金鼻大瀬 曇り・中潮・波1.0m
胴付きハモノ仕掛け
ハリス3号
活きアジ・活きサバ
前日、拓の友だちと狐島で小鯵・小サバ多数。港から2分の近場なのに中型アジも8枚混じる。翌朝その活き餌を使って、5:00出港、アコウ狙いで金鼻大瀬へ。エンジン停止で200m程度流す。アタリは少ないが2流し目、落とし込みで大アタリ、アコウの40cm弱を確保。潮が動かないので活性は低い感じ。帰路、羽島でヒラメを狙うが、こちらは潮が早すぎてダメ。

7/27(木)
5:00--7:00
SAKANAU
尾島 晴れ・大潮・波1.0m
テンビンフカセ10m・
オキアミボイル
ハリス3号4ヒロ
梅雨明け。暑いのは苦手なので4:30起きで尾島に。GPS62番上、水深25mライン。南風で潮は見島方面に。先日から好調なテンビンふかせを試す。2投目にイサキの40cm。3投目で大きなアタリ、イサキとは違う強烈な引き、ドラグ調整して慎重にやりとり、テンビンを手にしたところでハリス切れ。魚の姿は見られなかったが多分ヒラマサなどの青物。その後はうり坊の猛攻でギブアップ。

7/22(土)
6:00--9:00
SAKANAU
尾島 晴れ・中潮・波1.0m
ウキ流し・10m・オキアミボイル・ハリス3号4ヒロ
テンビンフカセも同仕掛け
久々に長男の祥(高1)と。尾島西GPS62番上、水深25mライン。南風で潮は見島方面に。7:30頃、消し込みアタリでイサキ30cm。後は続かないので、テンビンふかせを試す。ウキ流しよりアタリが多く、イサキの40cm・25cm・25cmとクロの25cm2枚が連発。祥もイサキ・クロを釣った。仕掛けさばきや取り込みも問題なく、腕はなかなかのもの。帰り深瀬に7杯の釣り船がウキ流し、イサキの方は小さい模様。羽島西でアジを試すが、日が高く魚影無し。

7/13(木)
6:00--9:00
SAKANAU
尾島 晴れ・中潮・波1.0m
ウキ流し・10m・オキアミボイル・ハリス3号4ヒロ
尾島西GPS62番上、水深25mライン。潮が流れずウキは船のまわりを漂う。6:30消し込みアタリでイサキ35cmオーバー、ウキを外してテンビンフカセに変更、35cm級2本と30cm級3本を追加。2時間でエサ切れ、帰港。潮が緩い時はテンビンフカセが正解か。京都の友人と堅田の実家に宅急便で送る。SAKANAエンジン好調、2600回転で16.5nt出るようになった。それにしても早朝というのに、太陽が出ると非常に暑い。

7/01(土)
6:00--11:00
永福丸
尾島 雨・小潮・波1.0m
ウキ流し・13m・オキアミボイル・ハリス3号4ヒロ
1ヶ月強の遅れでイサキが尾島に回遊の情報。竹下師匠と出船。散発的なアタリながら25〜38cmのイサキを2人で10枚。当方、大型対策でハリス4号としていたため、アタリが出にくく、3号に落としてようやく釣れた。水深は27mライン。

6/18(日)
6:00--11:00
SAKANAU
金鼻大瀬
羽島
晴れ・小潮・波0.5m
胴付きハモノ仕掛5/3号
活き小サバ
羽島ではサビキ5/3号 アミエビ水深40m
前日マリーナで釣った小サバ(12cm級)をSAKANAのイケスで保管、金鼻大瀬にアコウ狙い。当日朝、小サバは酸欠で全滅、仕方がないので死んだサバで投入。結構アタリがあり25cmのカサゴを2匹。すぐに餌切れで羽島に。サビキでマアジ20〜25cmを15尾、隣の船がヒラメ40cmをゲット。

6/11(日)
オイルチェンジャー購入 オイル交換を自分でやるため、チェンジャーを購入。手動バキュームタイプでなかなかの優れもの。試しにオデッセイのオイル交換をしたが、2分程度で4.5Lのオイルが完璧に抜けた。ノズルが細く奥まで入るため、SAKANAエンジンルームのビルジ抜きにも最適で、約2Lのビルジを排出。SAKANAのビルジはオイルが中心、なぜこんなにオイルがたまるのでしょうか?

6/04(日)
6:00--11:00
永福丸 櫃島沖の魚礁
尾島
晴れ・小潮・波1.0m
サビキ5/3号 アミエビ
水深80m
マアジ20〜30cm 10尾
エサトリの金魚多数
隣船でヒラメ50cm サビキの小鯵に喰い付いた。
尾島でイサキ狙いウキ流しを試すがアタリなし。

6/02(金)
5:30--10:00
SAKANAU スターンドライブ整備 スターンドライブの変なところから排気がボコボコ出ている。トリムメーターも最下段にあるのに、表示は中ほど。このままでは不安なので、上架し整備を依頼。排気漏れは前回の上架でドライブのアノード取り付け時にシーリングをしなかったことが原因のよう。トリムメータは油圧パイプに傷がありオイル漏れ。オーバーホールして、部品の交換を依頼、高くつきそう。

6/01(木)
5:30--10:00
SAKANAU 尾島
羽島西
曇り・中潮・波1.0m
ウキ流し・11m・オキアミ生
2時間2本竿で流すが、イサキは出ず中アジが2尾。
羽島に移動し、GPS82番にアンカリング。一投目より20--25cmの中アジがダブル・トリプル。一時間弱で30尾。ハリス2号サビキが優勢。

5/28(日)
14:00--16:00
マリーナ波止場
浜崎魚市場裏
チョイ投げ仕掛・地ゴカイ ママ・慶・拓とキス釣りに。まだ海底の藻が切れず、キスは1匹のみ。ウミケムシの猛攻。浜崎市場裏に移動。いきなりヒラメの25cmが拓の仕掛に食いついた。唐揚げにして晩御飯のおかずに。

2006年5月までのブログは、http://blogs.yahoo.co.jp/hagi_sakana


情報提供:萩沖日本海の旬市場 道の駅「萩しーまーと」