あんこう(キアンコウほか)

▲グロテスクな魚は美味しいの代表格

2007年12月26日 

NHK総合TV・山口放送局 とくもり情報ランチ 毎週水曜日午前11:30放映中


▲市場のアンコウ

ブリ・マダイ・ヒラマサ・アワビなど年末用のお魚が続々水揚げ。マトウダイ・アンコウなど、お鍋にすると美味しい冬のお魚も増加中。


▲マトウダイ

本日は「アンコウ」。下関が一大産地ですが、萩の漁港にもこの季節になると多く水揚げされます。俗に「あんこうの七つ道具」などと呼ばれ、皮からエラ、内臓、ヒレに至るまで、捨てるところが無いお魚です。


アンコウの七つ道具

出るところへ出ると、超高級魚扱いですが、産地の萩では、3人前の鍋用パックが1,000円前後とお手頃。料理はもちろん「お鍋」。肝を白味噌と混ぜてスープにする味噌仕立てが本式、あんこう独特の濃厚な味が楽しめます。あっさりとした水炊きを、ポン酢で、という召し上がり方もお勧め。


▲アンコウ鍋(本式のどぶ汁)

いずれの場合もたっぷり野菜を入れると、あんこうから出るエキスが野菜にしみこんで、とっても美味しくなります。一匹丸ごと食べるので栄養価も高く、食べた後はポカポカと身体が暖まってくる感じがします。仕上げはやはり雑炊で。アンコウの唐揚もなかなかの味でお勧めです。


アンコウの唐揚

丸のまま並べられているのは見世物で、普通は七つ道具を切り分けたパックの状態で販売されています。身の部分が薄いピンク色で、透明感のあるものがお勧めです。
いよいよ今年もあとわずか。31日まで漁師さんは沖に出て、みなさんに美味しいお魚を提供します。

情報提供:萩沖日本海の旬市場 道の駅「萩しーまーと」



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