余計なものを使わず、果物と砂糖のみを使用し、
素材本来の風味を大切にした萩ジャム。
それぞれの果物の状態に合わせて、製造過程も工夫し、
一つひとつまじめに手作りしています。
ヨーグルトにのせたり、お料理のソースにアレンジしたり。
萩自慢の旬の果実の美味しさを
毎日の食卓でお楽しみください。
萩市小川地区の平山台。桃源郷の里と呼ばれるこの台地は、昭和30年代に地元の農家6戸により手開墾で開拓されました。日当たりがよく、太陽の恵みをいっぱいに受けた美味しい果物が育つ地として知られています。桃、梨、ぶどう、りんごなど、季節ごとに農園を彩る美しい花とその果実。年間を通して上質な果物が収穫され、果物狩りも楽しめます。
萩ジャムの瓶を彩る繊細で美しい果物の絵は、萩在住の画家・田村覚志さんによるもの。
絵画を眺めるようにご覧いただける、いつもの食卓を特別にする一品です。お土産や、大切な人への特別な贈りものにもぴったりです。
1976年 山口県萩市生まれ。書道を嗜んでいた祖母の影響もあって幼少期より筆に慣れ親しみ、筆ペンを用いた制作スタイルを確立。
22歳頃より絵の道を志し、27歳の初個展を皮切りに、個展・グループ展を多数開催。